和泉元彌

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1歳半より父・和泉元秀の元で狂言を学び、1977年、3歳の時に「靫猿」で初舞台を踏む。9歳で「三番叟」を、10歳で「奈須与市語」、16歳で「木六駄」「釣狐」を披く。1994年、秘曲「花子」を披く。1998年に一子相伝の秘曲「狸腹鼓」を披く。 1995年、父の死後、商標登録し「和泉流二十世宗家 和泉元彌」を名乗るが、能楽協会・能楽宗家会・和泉流職分会及び東京地裁は、元彌を宗家と認めておらず、自称宗家である(後述・宗家継承騒動)。 2002年、社団法人能楽協会から退会命令を受けて以来、能楽協会関連の舞台に立てず、能の間に演じる「間狂言(あいきょうげん)」を演じることは不可能となり、現在は株式会社和泉宗家の主催する自主公演しか活動舞台がなく、歌やトークを交えたショー形式の狂言ライブと狂言教室が近年の主な活動である。2005年の愛知万博(愛・地球博)や中華人民共和国での公演などにも狂言師として出演したが、現在の公演数は一時期に較べると減少し、国立能楽堂での公演も稀となり、自宅の稽古場(敷舞台)を会場にして公演を行ったこともある。 タレントとして、NHKの大河ドラマ「北条時宗」や、プロレス等、狂言以外の芸能活動も行うが、各種騒動で人気低迷。2008年春以降、羽野のTV露出の影響から元彌もTV番組出演が増え、歌の発売も行う等、タレント活動を再開。